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FRPトップコートの補修

FRP防水は住宅のバルコニーやアパートの廊下などで良く使われている防水加工でFRP防水のベランダの防水層の表面に塗られている材料をトップコートといいます。

トップコートはFRPの防水層を紫外線などから守る役割をします。 FRP防水のトップコートはFRP専用の物がありますが、そうでない物を塗っているケースも多く、そうするとトップコートは早くはがれてしまいます。

また長持ちさせるためには下地調整がとても重要になりますので、業者を選ぶ際は信頼出来る高い技術のある業者にたのむことが重要です。

高圧洗浄で表面のゴミや汚れをしっかりと撤去した上でトップコートの密着を高めるために、サンダーなどで目荒らし(サンディング)を行います。

サンディングが終わったら、シンナーで丁寧に表面の削りくずやホコリをふき取りトップコートをムラなく塗っていきます。

隅々までしっかり塗って完了です。

アスファルト防水 トーチ工法

アスファルト防水トーチ工法はトーチバーナーの直火で専用の防水層(防水シート)をあぶりながら圧着させる工法です。 信頼性の高い工法と言われています。 主にRC造やALC造住宅の陸屋根、屋上で採用されています。

まず古い防水層を撤去します。
その上で専用のプライマーをローラーなどでムラなく塗っていきます。

トーチバーナーで下地と防水シートの裏面をあぶりながら圧着させていきます。
継ぎ目部分は10cm以上重ねて防水シートを貼りつけます。
次に全体の仕上がりを確認した上で専用のトップコートを塗っていきます。

全体をムラなく仕上げて完了です。

ウレタン塗膜防水 メッシュ補強材入り密着工法

下地の状態や勾配などにより不均一になりやすいウレタン防水塗膜をメッシュシートで補強を行うことで均一に施工する工法です。 複雑な形状の場所や立ち上がり部分などに適しており、継ぎ目がなく見た目も美しいシームレスな防水層に仕上がるのが特徴です。

工事の出来は下地の状態にすべてかかっていると言っても過言ではないので下地処理・下地調整をしっかり行ってもらうことが重要です。

まず高圧洗浄で表面のゴミやホコリしっかりと取り、
充分乾燥させたうえで樹脂モルタルによる下地調整を行います。

次に下地が乾いたらプライマーを塗っていきます。
この際、下地が十分に乾いていないと後々防水層のふくれの原因
になりますので注意が必要です。

プライマーを塗り終わったら、メッシュシートをシワや浮きが出来ないように
丁寧に貼りつけていきます。

メッシュシートを貼り終わったら、ウレタン塗膜防水層の1層目を塗ります。
防水層は固まってくるので、ムラなくかつ手際よく塗っていきます。

1層目が完了したら、次は2層目を塗ります。
気温の高い日は特に防水層が固まるのが早いので、
防水層の仕上がりは職人の技量に大きく左右されます。

2層目の塗りが完了したら、最後にトップコートを塗っていきます。

すみずみまでムラなく塗って工事完了です。

ウレタン塗膜防水 通気絶縁工法

防水性のある通気絶縁シートを貼ることで、下地からの湿気による防水層のふくれや破損を防ぐ塗膜防水の工法です。 広い面積の施工やビルの屋上などで良く用いられます。

しっかりと洗浄してから樹脂モルタルによる下地調整を行い、
良く乾燥させてプライマーを塗っていきます。

次に絶縁シートを貼り、立ち上がり部分にはメッシュシートを貼っていきます。

防水層の1層目です。立ち上がり部分も丁寧に素早く塗っていきます。

1層目が完了したら、2層目の防水層をすみずみまでムラなく塗っていきます。

最後にトップコートで仕上げて工事完了です。綺麗に仕上がりました。

長尺シート貼り

防水工事と同時に良く行う、長尺シート貼りの施工手順を紹介します。 マンションのエントランスや廊下などで良く用いられ、見た目だけでなく耐久性に優れ、防水性吸音性も高いのが特徴です。

高圧洗浄でしっかりと廊下のゴミやホコリを洗い流し、下地処理を行います。
良く乾かした後、側溝部分にプライマーを塗っていきます。

ウレタン塗膜の防水層を1層目、2層目と塗っていきます。

防水層の上にトップコートを塗って仕上げたら、長尺シートを貼っていきます。

防水層との継ぎ目部分にコーキングをしっかりと打ち工事完了です。

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